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メンテナンス施工でリフレッシュ！

リボルト金沢の岡野です。

先日アウディS5スポーツバックのメンテナンス施工のご依頼を頂きました。

施工したのはリボルトプロで2019年12月にご入庫となったお車です。
施工してから約2年半ほど経過したお車のメンテナンスを今回はご紹介したいと思います。

全体的にボディを見わたすと、フロントや足回り、サイド付近にシミが付着しているのが確認できました。
通常これくらいシミがついてしまうと、なかなか落とすことが出来ません。
しかし、そのようなシミであったとしてもメンテナンス施工を行うことで綺麗に除去することが出来ます。
それでは早速メンテナンスに入りましょう！

メンテナンス施工で行う工程はざっくりと大きく分けて３つです。

洗車→下地処理→洗車後トップコート仕上げ

この工程を基本的にどのお車でも行います。
オプション施工などで、窓ガラス撥水や、ホイールコーティングなどもあったりしますが、基本は３つです。

まずは洗車ですね、洗車をしてお車に付着した汚れを綺麗に落としていきます。
洗車は下地処理前と下地処理後に必ず行います。
これは、下地処理前は汚れを落とすための洗車、下地処理後はコンパウンドなどを落とすための脱脂洗車となります。

洗車を行った後は下地処理です。
この工程はボディについてしまったシミや、洗車でも落ちない汚れなどの通常では処理しきれないものを処理していきます。
メンテナンスの下地処理はあくまで汚れを削り取るものですので、コーティングのベースコートやクリア塗装などに負荷をかけるようなことは致しません。
トップコートの上に付着してしまった汚れを綺麗に剥離することで、再度コーティングの艶と輝き、撥水性を蘇らせます。

シミを除去し、ボディのリフレッシュが完了したのが分かるかと思います。
汚れをそのままにしてしまうと、たとえガラスコーティングを施工していたとしても、徐々にお車のボディを侵食し、取り返しのつかないシミやクレーター(塗装陥没)になってしまう場合があります。
なので、メンテナンス施工を行いボディを綺麗に保つことで、より長くお車の外観とクリアをお守りすることをおすすめします。

もしお客様のお車で、ちょっとシミが気になってきたなとか、洗車してメンテナンスリキッドを使っても水がベタ～っと流れるなとなっている場合、メンテナンス施工の時期が来ている合図なのかもしれません。
その時は是非、当店にご相談ください。

それでは、ご覧いただき誠にありがとうございました。