- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト金沢

スバル・XV

石川県河北郡からお越しのお客様
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スバルのクロスオーバーSUVである【XV】は悪路の走破性においてトップランクの性能を誇っています。
たとえ雪道だったとしても最低地上高が高いためスタックしにくく、微妙なスリップを起こしてもすぐに対応できる「X-MODE」も搭載しているところから
SUVのなかでは、かなりオフロードに強く作られたお車であることを感じます。

今回ご依頼いただきましたオーナー様は以前当店でリボルトプロのコーティングを施工していただいたリピーター様となります。
ディーラー様で一応コーティングを施工したみたいなのですが「やっぱりしっかりしたコーティングを最初にしといた方が良いよね」という事で当店でボディ全体を再施工する流れとなりました。いつも当店をご利用いただきまして、誠にありがとうございます!
さてさて、当店で再施工を行う場合、すでに施工してあるコーティングに上塗りするわけではなく、一度しっかりと除去しコーティング剤を塗っていきます。
では、どうやってすでにコーティングしてあるお車を再施工するのか、解説していきましょう。

まずは施工前に洗車を行います。これはどの施工プランでもまず一番最初に行う工程ですね。

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今回のお車はボディがグレーで汚れが見えにくいですが、ライト部分や樹脂パーツはこのように汚れがよく見えます。
このような汚れをしっかりとシャンプー洗車で落としていきます。
洗車を行うタイミングでついでに鉄粉除去もやっていきます。ボディ表面に付着した鉄粉を除去しておくことで、より艶やかで手触りが良いボディになります。
洗車を終えたら、次は下地処理を行っていきます。

この下地処理にて、すでに施工してあるコーティング剤をしっかりと剥がしてまっさらな状態にしていきます。
コーティングが施工してあるお車は、通常のクリアを施工するより丁寧に、施工を行っていきます。
ボディの状態をしっかりと把握しながら作業を進めなければ、余計に研磨しすぎたり、ボディにダメージを与えてしまいかねないためです。
リボルトオリジナルの高度な下地処理技術である【Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)】は、そのように繊細なボディであっても、しっかりと綺麗に仕上げることが出来る独自の技術です。
様々なボディの状態を正確に把握し、適切な機材とコンパウンドを使用することで、お車のボディに最小限の負荷で最大限の輝きに仕上げることが出来ます。

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ビフォーアフターを見てもらえば分かるかと思いますが、ライト部分のシミや汚れを除去し下地処理を行うことで艶感が増していますね。
これに加えて、リボルトオリジナルのガラスコーティング【リボルト・プロ】を施工していきます。
低分子ガラスコーティングをベースとすることで繊細な凹凸のある塗装に浸透することで、定着性・耐久性に優れたガラス被膜を形成します。
トップには防汚性に優れ、UVA・UVB両紫外線軽減効果を併せもったトップコートを施工します。
この2層のコーティング、デュアルプロテクションによりお車のボディを守ることができます。

引渡しの際にはメンテナンスキット・施工証明書をお渡しいたします。
メンテナンスキットは定期的に洗車の際にご使用いただければ、コーティング効果の持続と光沢の持続させることができます。
使用方法は施工証明書にも記載がありますが、ご不明な点がありましたらお問い合わせ下さい。
今回はご用命いただき、誠にありがとうございました。

施工時期:
2022年8月
施工内容:
リボルト・プロ車 ガラスコーティング