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ホンダ・オデッセイアブソルートハイブリッド

石川県小松市からお越しのお客様
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90年代にデビューした初代オデッセイから現在のオデッセイまで、様々な変更を行ってきたオデッセイ。
3~4代目には走りを追求したコンセプトとなり、ミニバン黄金期に攻めた姿勢で話題を呼びました。
新型オデッセイも走りは3代目と同様に低重心、低床、低全高をベースに足回りの柔軟性を調整されたモデルとなっています。
鋭い走りを演出する事で先代のオデッセイっぽさを残しつつ、初搭載のスライドドアを搭載することでミニバンとしても活躍させようという意気込みを感じます。

今回はそんな『オデッセイアブソルート・ハイブリッド』のご紹介です。
施工コースはリボルト・プロでご依頼をいただきました。ありがとうございます!

オデハイカットイン

新車でのご購入という事もあって、ボディ面はかなり綺麗です。
とはいえ、ご購入されてから少しお乗りになられたようなので、水垢や多少の汚れはありますね。
それでは、施工の方に参りましょう。

まずは洗車を行います。洗車時に使うのはリボルトオリジナルのシャンプーです。
きめ細やかで泡立ちがよく、汚れやシミを浮かして洗い流すことができる優れものです。洗車の時はもちろんマイクロファイバータオルで、優しく丁寧に洗車します。
しっかりと洗車した後は下地処理です。

コーティングがしっかりと定着する役目を果たすこの下地処理は、施工の中でも最重要過程と言っても過言ではありません。この下地処理は凹凸のあるクリアコート面を平らにするという効果があります。
平らにすることで接着面を増やし、より効果的にコーティングは効果を持続させる効力を発揮します。この技術は、REVOLT独自の技術【Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)】であり、繊細な塗装面に負荷をかけることなく施工していく唯一無二の技術です。この下地処理によってお車のボディは最高の状態に仕上がります。
施工の中でも一番重要な作業ですので、しっかりと施工します。下地処理は新車のお車にも有効で、何度か記事に書きましたが新車の【くすみ】をとる役割もあります。これは少なからず新車でもクリア面に汚れや凹凸があることを意味しています。
下地処理の効果はそれだけではありません。塗装面には汚れや油分、その他様々な成分が付着しています。それらをきっちり落として塗装面を丸裸にし、コーティング剤がしっかりと塗装面に食いつくための下準備という役割もあります。
その後、塗装を長く保護するためにもボディにはガラスコーティング「リボルト・プロ」を施工します。
低分子ガラスコーティングをベースとすることで繊細な凹凸のある塗装に浸透することで、定着性・耐久性に優れたガラス被膜を形成します。
トップには防汚性に優れ、UVA・UVB両紫外線軽減効果を併せもったトップコートを施工します。
この2層のコーティング、デュアルプロテクションによりお車のボディを守ることができます。

オデハイ13

施工後の横顔・・・イケメンです。切れ長のヘッドライトがとても美しい。

引渡しの際にはメンテナンスキット・施工証明書をお渡しいたします。
メンテナンスキットは定期的に洗車の際にご使用いただければ、コーティング効果の持続と光沢の持続させることができます。
使用方法は施工証明書にも記載がありますが、ご不明な点がありましたらお問い合わせ下さい。
今回はご用命いただき、誠にありがとうございました。

施工時期:
2019年11月
施工内容:
リボルト・プロ車 ガラスコーティング