コーティング施工後にシミの原因は?
◆シミの原因とは?
せっかくコーティングしたのに何故シミが?と思われる方も多いかと思いますが、シミの原因となる雨水や水道水には様々なイオンが含まれており、これらが蒸発してシミという汚れとして付着していきます。
その為、どのようなコーティングをしてもそれなりに付着していくものなのですが、コーティングの性能によってはシミの付着レベルには必ず差がでますので、付きにくいコーティングの選択が一番重要です。
また、冬場には融雪装置からでる地下水によってボディには鉄粉やシミが付きやすくなる時期ですので、冬場はいかに洗車頻度を増やすかが大切です。
シミの原因は他にも正しい洗車方法をしているかも重要です。
正しい洗車方法をしているのか一度見直してみて下さい。
◆それでもシミが付いたらどうすればいいのか?
お客様自身で綺麗にされるには限界がありますし、せっかく施工したコーティングにダメージを与える恐れがありますので、当店のメンテナンスコースをご利用頂ければ綺麗に仕上げることができます。
おすすめのメンテナンスコースの時期としては冬場に溜まったシミを春先~夏場までに除去されるが良いです。
【メンテナンスコースについて】
当店のメンテナンスコースは簡易施工店のような簡易的なメンテナンスとは違い、作業時間がかかりますが、シミや洗車傷などを除去しますので、十分にご納得頂ける仕上りとすることができます。
また、研磨をした場合でも1回のメンテナンスでガラスコーティングのガラス被膜自体がなくなることはありませんので、ご安心下さい。
オーナー様によっては美観レベルは同じではありませんので、気になってきたら一度ご相談頂ければと思います。
また、部分的なメンテナンスなどお客様の細かいご要望に対しても対応いたします。