- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト金沢

【コーティングは冬にしない方がいい?】お答えします!

りぼ

【リボルト金沢】の岡野です。

『コーティングは春になってからのほうがいいんじゃないの?』
冬に雪が降る地域ではよく聞くご質問です。

今回そのご質問に、今回はバシッとお答えします!

冬場にコーティングをしない方がいいというイメージは、おそらく・・・

雪下ろしや雪のずり落ちなどでコーティングが傷ついたり剥がれたりしないのかとか
気温が低いし、しっかり乾燥できなくてコーティングが定着しないんじゃないかとか
天候の悪い日が多いから、コーティングしてもすぐ汚くなってしまうのではないかとか

という心配からくるものではないかと思います。

ご心配ありません。

まず、通常市販されているガラスコーティング剤であっても、車本来のクリア層よりも強度があります。
当店が扱っている【リボルト・プロ】に関しましては、この強度のさらに数倍上をいく【プロ仕様のコーティング剤】です。
なので簡単には剥がれたり、傷にはなりにくいです。
管理の仕方として硬いものでがつがつ擦ったり、研磨剤の入ったものでゴシゴシ洗ったり磨いたりしない限りは大丈夫だと言えるでしょう。

加えて、コーティング剤がしっかり定着しないのではないか、十分な強度が得られないのではないかという『気温によるコーティングへの影響』ですがこちらもご心配ありません。
確かに気温が低かったりすればコーティングの定着は難しくなるでしょう。
しかしこれは、『屋外環境でのコーティング』に限っての事となります。屋外環境で冬場に暖かい場所で施工なんて到底無理です。

当店は年中通して環境を一貫しております。
締め切った室内での空調の管理と施工後の養生(乾燥など)を行うため、屋外施工とは段違いのクオリティ、施工設備となっております。

【室内の設備に関する事はこちら】

また、路上にまかれる塩カルでコーティングに影響がないか、などですが
逆にコーティングしないで塩カルが撒かれた道を走るとクリア層に影響が出るのは・・・当然ですよね?
このクリア層を【守る役目】がガラスコーティングなので、塩カルなどで融解したりすることはほとんどありえません。
また塩カルの中にはクリア面を貫通し塗装を腐食させてしまう成分も含まれているためコーティングをしているのとしていないのでは、かなりの差が出てしまいます。

天候が悪かったり、すぐ車が汚れてしまうからと中々コーティングをするのは渋ってしまわれるかと思います。
しかしちょっと考えてください。

コーティングをしてないと、その汚れた分のダメージはお車のクリア層が直接受けているという事を。

もしそのまま冬を越したとしたら、私たちの技術をもってしても落ちない傷が出てくるかもしれません・・・。
また季節に限らず日々お車の塗装面は見えないところで時間の経過とともに傷んでいます。
春には黄砂や花粉、梅雨時期は雨などなど・・・季節を通してお車にダメージは蓄積します。

よごれ2

よごれ

もし仮にコーティングをしても汚れてしまったら一緒じゃないかと思われがちですが
撥水性コーティングである当店のコーティングは、コーティングでクリア面を泥や汚れなどから守るうえ、さらに洗車の際サラッと汚れが落ちていくのが特徴です。
これはコーティングの撥水機能によって汚れが浮いている状態にあるため、簡単に落ちるわけです。
通常のクリア面はその機能が薄いため、汚れがこびり付いてしまうのです。

【リボルト・プロの撥水効果についての動画です。】

コーティング本来の目的は【お車の塗装面を守る事】です。
劣化を食い止め、塗装面を守るのに有効なのがコーティングであり、僕がコーティングを進める理由でもあります。
冬本番となるこの季節、これを機にコーティングをご検討されてみてはいかがですか?