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トヨタ ハリアー

石川県金沢市からお越しのA様
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先進性を具現化した日本専用モデル
トヨタ ハリアー(新車)のご入庫、ガラスコーティング施工のご紹介です。

3代目となるトヨタ ハリアー。新型車は発売後に人気がどんどん落ちてゆく傾向がある日本車の中では、発売から3年経った今でもボディタイプランキングでは上位に入っている人気車です。
トヨタ独自の先進性に加え高級感もありながら、品質とコストパフォーマンスにも優れている大変魅力的なお車です。

納車直後にご入庫頂いたお車のカラーはこちらも人気を誇る202ブラック。
ソリッドカラーでもあるこちらのカラーは傷が目立ちやすいため、取り扱いが難しいカラーでも有名です。納車直後はピカピカと言いたいところですが、新車でも傷がない状態はほとんどありません。特にソリッドカラーについては全体的に傷がついているケースがほとんどです。

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傷が目立ちやすいカラーだからこそ、下地処理(磨き)は必須とも言え、クリアな状態にしてからコーティングされるのが理想の形です。
下地処理(磨き)にて整えられた塗装面は初めてコーティング定着に最適な状態となりました。

しかし油断は禁物です。洗浄後の拭きあげの際にも傷つく恐れもありますので、慎重な作業が要求されます。十分にボディの乾燥を済ませましたら、ボディへのガラスコーティングの施工となります。

「リボルト・プロ」は高濃度ガラスコーティグ剤となっております。高濃度ゆえ短時間で硬化が始まりますので、施工中にもどんどん硬化していくほどなので作業中は手が離せません。作業効率は悪いですが、品質においてのクオリティはハイレベルなガラスコーティングを実現しておりますので、耐久性及び美しさにおいては格段の違いがあります。
202ブラックはより黒々と漆黒さが増すとともに、きらめくボディは高級感溢れるお車へと生まれ変わります。

今後の維持の仕方としましては、お引渡しの際にお渡しするメンテナンスキットをご使用頂き、セオリー通りの簡単な洗車で行うことができますので、コーティングが初めてのオーナー様でも不安なく維持することが可能となっております。

オーナー様、この度はご用命頂きまして誠にありがとうございました。

施工時期:
2017年3月
施工内容:
リボルト・プロ窓ガラス撥水加工