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コーティング施工後のメンテナンス(洗車手順)

【メンテナンス(洗車)にあたって】
コーティングを施工したお車は、定期的にメンテナンス(洗車)のをしていただくことによって、長くその効果を維持することが出来ます。

北陸の天気は変わりやすく、車の環境にとっては全国的にみてあまり良くありません。より綺麗な状態をキープするには洗車の頻度をあげるか、メンテンナンスコースの早期施工が重要なポイントになります。
特に濃色車は目立ちやすいので気にされるお客様は今後の維持の仕方については、まずはご相談下さい。お引渡しの際にもアドバイスさせて頂いております。
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【メンテナンスキット内容】
・オリジナルカーシャンプー:一般的なカーシャンプーと違い、シミができにくいよう、増粘剤・発泡剤をなるべく抑えてあります。しかし、洗浄能力は大変優れております。当店で使用しているシャンプーと同じプロ用のものですので、ご安心してお使い下さい。

メンテ

・メンテナンスリキッド:ボディの汚れを除去する効果と汚れが付きにくくするコーティング効果の持続作用がありますので、洗車時には必ずご利用下さい。

・マイクロファイバークロス 2枚

※オリジナルカーシャンプーとメンテナンスリキッドがなくなりましたら、当店にて販売しておりますので、ご連絡下さいませ。(発送も承っております)
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【洗車時の注意点】

・炎天下での洗車は避けて下さい。水道水・シャンプーが乾きやすい環境での洗車は避けて下さい。(早朝、夕方以降、曇りの日が適しています)
炎天下での作業は洗剤だけでなく水も乾燥しやすくシミになりやすい環境です。また、風の強い日も洗車は避けたほうがいいです。
一旦、シミになると洗うだけでは無理なケースが多々起こります。磨きが必要な場合もありますので、その際はご相談下さいませ。

・洗車前に、クロスなどは洗濯機にて必ずきれいにし、砂や汚れをしっかりと落としておいて下さい。また、ホイールなどの足回り・ボディの下回りを洗うマイクロファイバークロス・スポンジ等は、ボディ用とは別にして下さい。

・鳥の糞、樹液、虫の死骸などは強い酸性またはアルカリ性の物質を含んでおり、塗装表面を浸食し、傷めますので発見しましたら早めに洗い流して下さい。
除去の仕方:水で十分にふやかしてから優しく洗い流し、メンテナンスリキッドを多めに塗布して拭きあげて下さい。

・ミニバンなど大きなボディのお車の場合、一度に洗車するのではなく、ボディの部分ごとに分けて
行うと、水道水・シャンプーがボディ上で乾く事を避けられ、シミの原因を取り除く事が出来ます。
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【洗車手順】
※水洗いだけでは油分は取り除くことはできません。水洗い後にはシャンプーでの洗車を行って下さい。
シャンプーは3倍に希釈するタイプとなりますので、「原液1:水3」の割合で作って下さい。

2.車全体にたっぷりの水をかけて、砂・埃を流して下さい。

3.マイクロファイバークロスにシャンプーを含ませ、洗っていきます。

4.洗う順番はボディの上から下が基本となります。
ボディの汚れをしっかり落とすイメージで洗っていきます。

クロスに付着物がついた場合は別の面に代えて洗って下さい。

5.シャンプーが乾く前に水でシャンプーを洗い流して下さい。
※万が一、乾かしてしまった場合には、その部分を再度洗って、水で流して頂ければ大丈夫です。

6.別のクロスを水で濡らして絞ってから、ボディ上に残っている水を拭きあげて下さい。

拭きあげる際に、メンテナンスリキッドを、ボディのワンパネルにつき2~3回クロスに吹きかけてから水を拭き上げて下さい。
ムラがでた場合は別のクロスを水で濡らして絞ってから拭きあげるととれます。
※窓ガラスにはメンテナンスリキッドは使わないでください。拭きスジが残りやすいためです。


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