- 洗練された技術で愛車を守る -リボルト金沢

スバル BRZ

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低重心がもたらす操る愉しさ 
スバルBRZのご入庫、コーティング施工のご紹介です。

小型スポーツカーとして国内では久々のヒットとなった86&BRZ。両社が共同開発した恩恵は確かなもので、運転する愉しさを多くのユーザーに伝えることに成功しました。海外での評価も高く、日本を代表するスポーツカーの1つとなりました。その中でもBRZはスバルらしい安定志向に重きをおいた車となっております。

スバルではお馴染みのWRブルーマイカのこちらのお車は新車ご購入後4年が経過しております。
お車の塗装状態は全体的に多数のシミ・洗車傷がある状況でした。ボンネット・ルーフ・トランク上部は特にシミが多く、劣化しやすい部分ではありますが、目につきやすい部分でもありますので、オーナー様も気にされておいででした。オーナー様が気にされるのも、もっともで塗装本来の美しさも失われている状態ではせっかくの愛車も魅力が半減してしまいます。

愛車の魅力を復活させるべく下地処理を施してまいります。下地処理と一言でいってもその方法は様々です。最近のお車は塗装の膜厚は薄くなって傾向にありますので、傷がなくなるまで磨く研磨方法では、耐久性が落ちてしまいますので、塗装にとってはあまり良いとは言えません。

リボルトグループでは長年の蓄積された実績・経験に基づきRevolt adjust systemという高度な下地処理技術を確立しております。この独自の研磨技術により磨かれた塗装面は「最低限の磨きで最大限の美しさ」を引き出すことが可能となりますので、膜厚の薄い塗装面に対しても優しく磨きあげることが可能となります。

下地処理で塗装本来の美しさを取り戻したボディには、低分子・完全硬化型ガラスコーティング「リボルト・プロ」を施工いたします。
ベースコートは低分子化により塗装面の隅々にまで浸透しアンカーの役割をはたし、塗装面を強化・保護、洗車傷を軽減いたします。トップコートは汚れ・シミの付着を軽減させるのはもちろん、紫外線軽減(UVカット)効果も付与されておりますので、色褪せに対しても効果を発揮いたします。このデュアルプロテクションにより長期間愛車を保護いたします。
下地処理で失われた約2μmの塗装の膜厚も「リボルト・プロ」特有の圧倒的な膜厚(3~4μm)で十分に補うことができるとともに、ボディは一層の艶と光沢を放ちます。

コーティング施工後の維持の仕方としましては、お渡しするメンテナンスキットをご使用頂き、定期的な洗車をして頂くことで、コーティング効果を実感頂くことができます。

また、1年ごとにメンテナンスコースをご利用頂ければ、コーティング被膜にたまった汚れをリセットしますので、より良い塗装状態を維持することが可能となっております。

オーナー様、この度はご用命頂き誠にありがとうございました。