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「リボルト」施工後の検証実験

【検証車両】
車両年式:平成14年式
塗装カラー:ソリッドブラック
施工前の塗装状態:全体的に重症、塗装陥没・色褪せ・シミや傷が多い状態

「リボルト」施工後、約6か月経過した車両

【検証内容】
前回洗車してから、約1ヶ月半後のボディ状態です。
完全に屋外保管の為、台風の影響を2回受けてますので、それなりに汚れています。

今回は水で流した後にマイクロファイバークロスで拭き取りを行いどの程度汚れが残っているのかを検証していきます。
拭き取り後はメンテナンスキット付属のシャンプーとメンテナンスリキッドを使用して仕上げています。

【ボンネット】
洗車前

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拭き取り後

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洗車後

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【ルーフ】
洗車前

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拭き取り後

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洗車後

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【ドア】
洗車前

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拭き取り後

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洗車後

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【検証後】
全体的にシャンプー洗車前の撥水状態の衰えはありませんでした。
マイクロファイバークロスに汚れは付いていますが、水で洗えば簡単に落ちますので、水洗いのみでも十分に汚れを落とすことができます。
(汚れの付着が多い場合はシャンプー洗車で汚れを浮かしてとることで、洗車傷の低減にもつながります。)
拭き取り前のボディの撥水状態はドアの半分より下は若干衰えがみられましたが、汚れが多く付いているのが原因となります。汚れを除去することで元の撥水状態に復活できます。
雨シミも付きにくくなっていますので、シミが気になるブラックカラーでも維持しやすくなっています。
洗車後はメンテナンスリキッドを塗ることで撥水状態をキープさせることができます。

ベースコートの頑丈さと定着力はガラスコーティング「リボルト・プロ」には及びませんが、「リボルト」でも十分に綺麗な状態をキープすることができております。

【リア】
溜まりやすいリアの汚れも綺麗を維持しやすくなっています。

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